フードコートや専門店がいっぱいあって、“食”が充実。

なぜか日本語でメニューが書かれたお店もあって、和菓子などを売っています。

台北市内に支店が何軒もある有名店です。

台湾小籠包評価表でも書きましたが、普通に美味しいです。
でも、皮が厚いので私の好みではありません。

このＳＰＡは、宿泊者以外にもお風呂やサウナを地元の会員さんがよく利用しているようです。ロッカールームにも人が多いので内部の写真は撮れませんでした。
施術室も完全な個室ではないので、隣のおしゃべりがよく聞こえます。
比較的強いマッサージだったので、私的には大満足。肩こりも解消されました。技術的にはよいのですが、少々うるさくて寝るほどはリラックスできませんでした。

超豪華なレストランということで有名なお店に来てみました。
店内は、さすがに豪華。料理はＮＴ＄2,000〜のコースのみ。

大奮発して、ＮＴ＄4,680のコースにしました。魚をロブスターにかえてほしいと頼んだら、快く了承してくれました。
サービスも良く、とっても雰囲気もいいので最高の晩餐になる予感が・・・

日本人ツアー客達が来るなり状況は一変しました。現地ツアーガイドが各テーブルごとに大きな声で飲み物の注文をとってまわるのです。おそらく、ここでの夕食がツアーコースに入っているのでしょう。すでに決められているコース料理がそれぞれのテーブルに運ばれてきます。

ガイドは、食事中に何度もうろうろしながら、｢お父さん、ビール大丈夫？質問があったら、すぐ言って下さい。｣って、雰囲気をぶち壊すようなラフな服装と大きな声。そんなツアーグループが後からまた入ってきて、全部でガイドが３人。とにかく、彼女達ち（ガイド）のせいで静かなディナーが台無しにされました。

でも、よぉーーーーく考えたら、地元の台湾人団体の方がよっぽどうるさいかも。日本人客はそれぞれ静かに食事を楽しんでいて、うるさいのはガイドだけだった。日本人ツアー客フロアに混ぜられたことは、最初は嫌だったけど、今は、｢まあいいか｣と、思っています。

　ちょっと残念な夕食でしたが、いい経験になりました。たぶん、二度と食べに行かないと思いますが、杏仁豆腐と茶葉は、買いに行きたいです。（あーぁ、酷評になってしまった。【馥園】 好きの方、ごめんなさい。）