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台北Taipei: 2007 December
 

今年も アジアで食い倒れてきましたが最後はやっぱり美味しい台湾!!
クリスマス直前、連休を利用して台北で 食べまくってきましたぁー。

 
JALのマイレージが貯まっていたので、今年最後の連休を利用して台北に出発しました。
そうです、小籠包が恋しくなってしまったのです。

今回も贅沢なホテルでエステして、安くて美味しい台湾料理もお腹一杯食べまくり!
 のんびりしまくりでリフレッシュ三昧の3泊4日の旅です。
 

1日目:クリスマス&年末年始を海外で過ごす人で成田空港は、
大混雑。
空港到着から出国手続きが済むまで1時間以上もかかり、シャトルに乗ってやっとの思いで搭乗ゲートにたどり着いたのは、搭乗時間を過ぎていました。
免税店で買い物をする暇もなく、走って飛行機に乗りました。

EG201の機内食↓
朝食を食べていなかったので、サラダもドリアも蕎麦(相変わらず、ぼそぼそで美味しくない)も完食。

機内でゲームなどしているうちに
桃園国際空港に到着。

ホテルまでは、リムジンバス
(NT$90)で約1時間です。
しかし、バスが出た後だったので、1時間近く空港で待つ羽目になってしまいました。
タクシー運転手に「800ドルでどうお?」と、誘われましたが、我慢しちゃいました。

今回の宿泊先は、台北喜來登大飯店
シェラトン(Sheraton Taipei)

残念ながら台北は雨。この時期雨は少ないはずなのに、
仕方がないので、ホテル内を散策して、部屋の写真を撮って、
部屋でゆっくり休んでから夕食へ行くことにしました。

部屋の写真は、後日ココにアップします。
【上海極品軒】

ホテルの日本人スタッフに電話で予約してもらって、タクシーで店に向かいました。(タクシー代NT$90)

席に案内されると、テーブルの上に小菜が二品置いてありましたので、ナスの炒めものだけとって、インゲンの方は、返しました。これは、食べると料金がかかるので、いらなければはっきり断りましょう。

今回の旅で
最高の一品に出会いました。極品軒の東坡肉(トンポーロー)は、最高に美味しかった。
隣のテーブルで食べていた豌豆蝦仁(えんどう豆とエビの炒めもの)も注文。日本のえんどう豆と違って、かなり小粒です。こちらは薄味なので、濃いタレの東坡肉と一緒に食べるとお口直しにいい感じ。
ハマグリのスープもさっぱりしていて、美味しい。これも日本のハマグリに比べるとかなり小粒ですが、量が多いので、大満足です。
最後にタピオカ入りのデザートをサービスしてくれました。

烤方(小NT$398) 烤方は、東坡肉(煮込んだ豚肉)を蒸しパンで挟んで食べます。豚肉の脂身は、ゼリーのように甘くて溶けるし、蒸しパンもふかふかで絶妙なコンビネーション。本当にふわふわトロトロで、噛まなくてもいいくらい軟らかい!マジで一度食べると忘れられない!!
豌豆蝦仁(NT$598) ハマグリのスープ サービスのデザート

台湾と日本は1時間の時差があるので、現地時間で7時でも体内時計は、午後8時。
本当は、夜市に行きたかったのですが、雨が強かったので、ホテルに戻ってゆっくりお風呂に入って就寝。
長い一日目が終わりました。明日は、念願の小籠包を食べに行きますよー。

 

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最終更新日:2009/08/16