2006seoul1

１日目：　暑さも落ち着き、だいぶ過ごしやすくなった東京成田空港から出発です。今回は、仕事の都合でANAとコードシェア便のアシアナを利用しました。新しくて、人の少ない第１ターミナルから楽々出発です。

	セキュリティチェック後は、下層階に移動します。出国審査は、まったく並びません。第１ターミナルから出国する時は、ストレスフリーです。
出国審査後に “JAPANESE ONLY”と、書かれた事前入国審査手続きのカウンターを発見。これで、クルーと同じゲートから簡易手続きで入国審査が受けられます。今月は、アシアナ航空利用者だけの特別処置。このサービスは、大韓航空と月替わりで行われるそうです。
	“NARITA NAKAMISE”には、日本のお土産が充実しています。今回の先方へのお土産（北海道名産のお菓子）は、空港で買いました。手頃な値段の和風小物もいっぱい
	NH6971（OZ101）便の機内食選択することは、出来ません。メインは、焼肉です。今回は、意外（失礼）と美味しくて、満足。毎回、配布されるチューブ入りのコチュジャンは、辛い。でも、焼肉につけると美味しいです。

韓国人パイロットだったので、降下していくのが体感できるほど急降下して、ドーンと着陸したら、グゥイーンって急ブレーキかけて停止しました。とりあえず、無事に約2時間で韓国インチョン空港に到着。事前入国審査のおかげでスムーズに審査が終了しましたが、手荷物がなかなか出てきませんでした。両替は、ソウルナビのクーポンで手数料が30%サービスになる銀行へしかし、レートは最悪。30,000円が239,000ウォンにしかならなかった。
		インチョン空港の駐車場は、かなり遠い。一度、外に出なければならないので、雨の日は大変だー。
渋滞もなく、1時間ちょっとで宿泊先の延世大学のゲストハウスに到着しました。チェックインすると、延世大のK助教授が迎えにきてくれた。夕食は、前回と同じ、【辛氏火爐本店（シンシファロポンジョン） 신시화로 본점】です。　今回は、卵がふわふわした鍋料理が美味しかったです。


		夕食後は、延世大のスタッフと一緒にカラオケに行きました。明日、早いので午前様にならずにゲストハウスに戻りました。あー、疲れたぁ～。