2006Spring,bali4

６日目今日は、ニュピ明けです。でも、相変わらず雨が降ったり止んだりすっきりしないお天気。今朝もお部屋で朝食を食べました。スタッフお勧めのマンゴーとアップルのミックスジュースは、意外とさっぱりしていて、飲みやすかったです。ポーチドエッグが、ちょっと固めで、残念。カユマニストーストは、美味しい～。		マンゴとアップルのミックスジュース
Poach Eggs with Salmon	Kayumanis Toast	Fruit Salad with Strawberry Yoghurt マンゴー多め
午前中は、プールで少し泳いで、昼過ぎにエステにいきました。迎えに来てくれたスタッフについて歩いて行くと、スパ専用のヴィラが敷地内の一番奥の方にありました。　最初にちょっと苦いお茶を飲んで、ガウンに着替えてからエステ開始。 2時間たっぷり、マッサージしてもらったので、極楽～♪ 　最後に変なツブツブが入ったジュースが出てきたのですが、よーく見ると見覚えのあるフルーツのジュースでした。		Revitalizing Massage (2hours) US＄75 いわゆる、全身オイルマーッサージ


気持ちよく、キレイになったので、カユマニスグループが新しくジンバランにオープンさせるエステート（ヴィラよりも大きくて、サービスを充実させたという意味の呼び名だそうです。）をご機嫌で見学に行きました。　　スタッフ全員が｢広くて、キレイで、設備もサービスも充実していますよー。｣と、自慢するだけあって、確かに豪華なエステートでした。いくつか部屋を見せてくださったのですが、まだ家具が揃っていないようで、｢来週あたり、オープンのはずなのに、間に合うの？｣って、感じです。　レストランでは、スタッフの研修が行われていました。日本語を話せるスタッフもいるようで、｢コンニチワ。｣と、声をかけられました。　オープンしたら、きっとまた人気がでるんでしょうねー。でも、高そうだから私は泊まれないかも・・・。


	ヴィラに戻って、アフタヌーンティをいただきました。　←クッキーとスポンジケーキは、美味しかったのですが、バナナの葉に包まれたバリのバナナ菓子は、名古屋のういろうを味をなくして、不味くした感じ。ゴメンナサイ。私は、どうしても好きになれない味です。　夕食は、ホテル内のイタリアンレストランに行きました。宿泊者以外の利用もＯＫなので、カユマニスの敷地内というより、独立したスペースのような場所にあります。
		コンクリートの壁で作られた細い道は、ゆったりとした上り坂。この道の先に、超モダンでカッコイイレストランがあるのです。
	意外にもレストランの入り口では、ガムランの生演奏が迎えてくれまさした。　テーブルは、室内とオープンエアがあって、庭が見えます。

	← パンと一緒に出されるバター。いろいろ入っていて、美味しい～ → 本日のアミューズ
	← PROSSCUITTO DI MELONE 生ハムとメロン(Rp.165,000) → MARINATED DI SALMONE CON ASPARAGI (Rp.166,000) “Thin sliced of salmon”と書かれていた通り、超薄切りのサーモンのマリネ

↑ SPAGHETTI ALLA PESCATORE(Rp.195,000)	↑FILETTO ALL GRIGLIA CON ASPARAGIE FUNGHI (Rp.265,000)
アミューズとサラダは、本当に美味しかった！｢さすが！イタリアンレストランと名乗るだけあるわ～。｣と、感心。しかーし、“スパゲッティー・ペスカトーレ”は、最悪～。もしも日本で、仮にも“イタリアンレストラン”と名乗ってこのパスタを出したら、殴られる！なにしろパスタは、｢これ、うどん？｣と思うほど、茹で過ぎでグニャグニャ。そのせいで、せっかくのソースもどんどん水っぽくなってくるのです。海老などの魚介類は、大きくて良かったのですが、｢これは、ヒドイ！｣と、スタッフに文句を言ってしまいました。ステーキは、ボリュームたっぷりで普通に美味しい。付け合せの温野菜も充分な量で大満足。パスタさえなければ、大満足のディナーでした。		夕食後、またスコールがキター！｢明日こそ、晴れてくれー！｣と願いつつ就寝。