2006Jan,taiwan1

１日目：　東京は、寒い。とにかく寒くてツライ。やっとの思いで日本脱出に成功。私は３度目の台湾・台北に出発しましたぁー。さすがにお正月休みの成田空港は、早朝なのに大混雑。手荷物検査のゲートは、大混雑。ところが出国審査は、意外と空いていました。

成田空港のお正月飾り	セキュリティチェックは、大混雑	着物姿のスタッフがお見送り
台北行きのEL2103便は、ほぼ満席です。事前の天気予報では、台北は雨だけど気分は快晴。定刻通りに出発したので、まずは、コーラで乾杯です。 ANAの機内食は、コンビニ弁当くらいのレベル。やっぱり、別の日系会社よりも美味しい。ゆっくりする間もなく、台湾に到着。本当に近いわぁ～。
	ANAは、ペプシなのね。	EL2103の機内食

2種類の日本そば	スモークサーモンと肉団子とジャーマン風ポテトサラダ	客室乗務員のお勧めは、和食の“鶏そぼろご飯”
	台北正中空港の第２ターミナルは、とっても広くてキレイ。空港だけでなく、街中の道にも建国記念の国旗がはためいていた。ホテルの宿泊パックなので、送迎付き。お迎えのベンツでホテルに向かいました。おしぼりやミネラルウォーターのサービスもあって、快適。
台北正中空港		ホテルの送迎車・ベンツ
今回の宿泊先は、遠東国際大飯店 Far Eastern Plaza Hotel です。　空港からは約45分でホテルに到着。とっても広くてキレイなお部屋（私が泊まったお部屋の写真は、ココ）でーす。
	このホテルのいい所は、ショッピングモールが隣接しているんです。だから、下のスーパーマーケットですぐに飲み物を買って来れるんですよ。ほっと、一息ついてエステの予約して、夕方に臨江街夜市へGO！

本当は、近くの小籠包屋に行こうと思ったのですが、見つけられず夜市で夕食になっちゃいました。【石家割包】の“割包（40元）”には、赤肉と控肉（脂身付き）と両方を混ぜた綜合があります。すっごく、美味しい。“福州八寶冬粉湯（60元）”は、最初は、なんて言ったらいいのかわからない複雑な味でしたが、だんだん癖になってスープを飲みきりました。　夜市には、香腸（ソーセージ）を売る屋台が何件もありました。いろいろな具を挟んでくれます。どれでも30元です。	【石家割包】の“割包（40元）”	“福州八寶冬粉湯（60元）”

	どこの屋台も何種類もの味付けがあるみたい。	“葱挟み（30元）”
	初日は、うろうろしながら食べ歩き、そこそこ満腹になったのでホテルに帰ってきました。　後日、本当は行きたかった小籠包屋を見つけました。ガイドブックに付いていた地図に書かれた場所とは、全然違っていました。もう少し正確な位置情報を提供して欲しい！と、思いつつ就寝。