ﾊﾞﾘ　BALI：２００５．MARCH
　

　チェックオウト後、メインプールの横のテーブルで昼食 をいただきました。
ここでは、飲み物は無料です。冷たいジュースを飲みながらぼんやりプールを眺めていると、食事が運ばれてきました。
ハンバーガーは、ボリュームたっぷりで大満足。レギャンの料理は、全部気に入りました。
　

　２時に旅行会社のガイドを乗せた送迎車が到着しました。
本当は、３０分前に来ていたらしいのですが、中に入れてもらえなかったそうです。（セキュリティが厳しいー。）
２日間お世話になったバトラーが見送りにきてくれました。
｢きっと、また来ますね。｣と約束して別れました。心からバトラーの心配りに感謝感謝でした。

　次の宿泊先であるリッツカールトンへ行く途中にスミニャックにあるスーパーに寄って、飲み物を買いました。
去年行った、ウブドのスーパーよりもスミニャックの方が安いという事がわかりました。
両替所にも連れて行ってもらいましたが、空港ではレートは、日本円1,000円＝RP.８５でしたが、街中では日本円1,000円＝RP.８８.30でした。 随分違うなぁー。

　まずは、リッツカールトンのホテルフロントに到着しました。そこから、ヴィラのスタッフが迎えにきたバギーに乗ってヴィラのフロントに向かいます。
　ウェルカムドリンクを飲みながらチェックインして、スタッフが運転するバギーに乗って連れて行かれた先は、見覚えのあるヴィラの入り口。
｢アレ？私はクリフヴィラに予約したんですが・・・。｣
｢オーシャンフロントヴィラは、ここです。｣と言い張るスタッフに、｢違います！私はクリフヴィラに予約しました。｣と抗議したら、彼は再びフロントに確認しに行きました。
一人残されたので、こちらのヴィラ内も見学しちゃいました。
　戻ってきた彼は、謝りながら｢猿も木から落ちる。｣なんて笑えない冗談を言いながら今度こそ、《オーシャンフロント・クリフヴィラ》に案内してくれました。

　チェックインに手間取ったせいで、落ち着いたのは４時過ぎてしまいました。
とりあえず、部屋の写真（【Ocean Front Cliff Villa】）を撮って、敷地内 （【Cliff villas public area】）を散策してライブラリーでお茶とお菓子をいただきました。
　

　夕食は、部屋で食べることにしました。
しかし、気がついたらここには、ダイニングテーブルはない。
結局、リビングテーブルにお皿をおいて、床に置いたクッションに座って“ミゴレン”を食べました。
食べにくい。グスン。明日は、レストランに行こう！と思いました。

　ミゴレンは、インドネシア風焼きそばですが少しベチャベチャしていてあんまり美味しくない。『それがミゴレンなのよ！』と、言われてしまうなら私は、ミゴレンは好きではないかも・・・。
付け合せのチキンは、美味しかったのですが、サテ（肉やエビの串焼き）は焦げてパサパサでした。