バリ BALI:2005.MARCH
バトラーから「今日の予定は?」と聞かれましたが、もちろん「何もありません。一日中ヴィラにいるので、適当な時に掃除をして下さい。」と伝えると 早速、部屋の掃除を始めてくれました。
バトラーの清掃が終わったので、ヴィラ内とホテル敷地(【Club Public area】)の撮影会です。 『あんたは、トラベルエージョントか!』ってツッコまれそうなくらい、夢中になってしまいました。 写真を撮り終えてから、プライベートプールへドボーン! 泳ぎ疲れたら、バレで一休み。そんなことを繰り返して、バリ島での1日を満喫しました。 しばらくすると、バトラーが冷たいおしぼりとミネラルウォーター、顔用のミストを持ってきてくれました。
朝が遅かったので、昼食はパス。 その代り、夕食を豪華にしようと思い、“Indonesian Rijstafel(Rp.290,000 per person)”を頼むことにしました。 本当は、前日までに注文しないといけないようですが、バトラーがキッチンに頼んでくれました。 ついでに、ダックカレーの代わりにチキンカレーにラムの代わりに牛肉のレンダンに変えてもらいました。 こんなわがままも聞いてもらえるなんて、感激! 3時過ぎにアフタヌーンティのお菓子を持ってきてもらいました。 夕日にヴィラが染まる頃、キーンと冷えたスパークリングワイン(サービスだそうです。)を飲みながら、夕食をバレでいただきました。 前菜は、“Soto Ayam ” Chicken Soup Batavia Style、 “焼きイカとパパイヤサラダ” Grilled Cuttlefish on Green Papaya salad with Cajun Sauce、 “Sate Lilit” Minced Tuna on Lemongrass Skewer メインは、6種類。メニューの内容を大幅に変更してもらいました。 料理の量もデザートも二人分かな?って思うほど多くて、食べきれませんでした。 このメニューは、【ザ・レギャン】のレストランでも食べられるそうです。 特に美味しかったのは、 前菜の“ソトアヤム”、上品な味付けで本当に美味しかった。 エビのグリルは、エビの身がぷりぷりで、日本のレストランで食べているみたいでした。 茄子のピリ辛煮は、辛いけど茄子が軟らかくジューシーで美味しいかった。 とにかく、他の料理もとっても美味しくて、大満足。 デザートは、酔っぱらっていて、よく覚えていません。 でも、このコースはまた食べたーい。 ほろ酔い気分のまま、2日目の夜は更けていきました。
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最終更新日:2009/08/16