1日目：
今回は、GW真っ最中の羽田空港から午前11:00発JL8831便で韓国・ソウルの金甫（キンポ）空港へ出発する。
最初の心配は、羽田空港での待ち合せ。
出発2時間前に国内線とは別建物の国際線ターミナルに全員遅れないかなぁ〜。
そこで私は、集合時間の１時間前に空港で待機して待つことにしました。
まずは、空港内で朝食を食べて（これが意外に美味しかった！）、大混雑の国内線出発ロビーを見学して、
空港内巡回バスで国際線ターミナルに移動。
国際線の方は、小さなロビーだし、ガラガラだったので（午前中は、2便しか出発しないから。）、
迷子の心配もないと安心していたのに、両親が遅い。
普段、遅刻なんてしない人達ちなので、どうしたのかと心配していたら、
孫と別れを惜しんでいるうちに遅れたそうだ。
いい加減にしなさい！たったの3泊4日の旅なんだから。

現在、羽田の国際線は金甫（キンポ）空港との発着にしか利用していないようで、
午前中は10:20発のANAと私達ちが搭乗する11:00発のJALの2便しかないため、空港内は空いてますね。
しかし、免税店が小さく、買い物好きの母と妹は少々ガッカリ。『これからソウルで買えるじゃない。』と、
励ましつつ搭乗した。だが、母はすでに香水を一つゲットしていた（驚）。

出発便は、満席。定刻より少し早く離陸した。そして、配布された機内食は、ナント成田発のJL953便 と同じだった。
午後1時10分、定刻より少し早めに到着。
しかし、外国人用入国審査ゲートが３つしかオープンしていなかったため、長蛇の列。
そこで、ちゃっかり韓国人用の列に並んじゃった。
たいていは、自国民の入国が終了すれば、外国人の手続きもOKなんですよ。
（日本は、外国人の入国検査は、厳しいので無理だけど。）
入国 審査官に『家族で来たの？苗字変えたんだ？』なんて、からかわれながらも、
無事に入国を済ませ、銀行で両替する。レート：1万円＝103,000ウォン（₩） 。