2日目:
朝食は、コンチネンタルブレックファーストのチケットを持っていたので、1Fのカフェに行くと、「今のお時間なら“干しめんたいスープ”の朝食をご用意できます。」と言われ、『干しめんたい?』と思いながらも喜んで2Fの【ソラボル】に行った。
誰もいない店内で、窓際の席に案内された。出てきた食事は、“干し鱈のスープ”だった。
付出しも全て美味しい!さすがだ!あんまりお腹は空いていなかったのに、大満足で完食してしまった。
お会計になった時、
「お客様のチケットは、コンチネンタルのチケットですので、差額11,000ウォンいただきます。」と言われ、
「エッ!聞いていません!!あのチケットで食べられるんじゃなかったんですか?」と言うと、困惑した顔で去って行った。
内心『美味しかったから、仕方ないか。』と思っていたら、
「事前に説明しなかったこちらのミスです。差額は必要ありません。」と言われた。
ラッキー!と思いつつ、『新羅はケチくさくないところがいいね。』と感激した。
大満足の朝食を終えて、新羅免税店へ
外観は、工事中で白い幕に被われていた。中のお店の様子も少し変わっていた。
それから、明洞(ミョンドン)へ地下鉄に乗って移動。
ソウルの地下鉄駅は、番号付なのでわかりやすい。以前よりも漢字表記が増えたような気がする。
昼食時間のため、明洞(ミョンドン)は大勢の人で賑わっていた。
昼食は、【ミョンドンキムパム】で“キムパム”と“餅入り餃子スープ”を食べた。両方で7,000₩。
【ミョンドンキムパム】のキムチが辛かったので、甘いものが欲しくなり、行列に並んでローングなソフトクリーム(1,000ウォン)を買っちゃた。少し硬めなアイスクリームは、大人気。
午後は、新羅ホテルに戻って、念願の“あかすり”をしました。
ホテルのサウナは、宿泊者は入場料無料。“あかすり”は、基本セット(あかすり+きゅうりパック+オイルマッサージ+シャンプー)で77,000₩。絶対お得よね。これがやりたかったのでーす。
夕食は、「ソウルナビ」でリサーチした、豚焼肉専門店【チェデポ】へ行くことにした。
ソウルで美味しい“デジカルビ”のお店を探すことも目的の一つだったのです。
韓国に来たからには、豚肉を食べなくちゃね。
地下鉄5・6号線孔徳駅の5番出口から地上に出ると、豚肉を焼くすごい匂いが漂ってきた。
匂いに誘われるまま歩くこと1分。地元のサラリーマンたちが吸い寄せられるように入っていく店を発見!
そこが、まさに豚焼肉専門店【チェデポ】だった。
念願の“デジカルビ”に大満足!!
夕食には大満足だったけど、あまりにも全身焼肉臭いので、もう一度ホテルのサウナに行った。
サウナの営業時間は、A.M.5:30〜P.M.10:30。温度設定の違う大きなお風呂が3つ、サウナも3つ。使えるな〜。
ゆっくり温泉に入って、大満足の旅は、続く。