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シンガポール・バリ:2003.AUGUST SINGAPORE&BALI

大好きなシンガポールと初めてのバリ!

ANAマイルの有効期限が切れる12月31日までに、とにかくフライトチケットに変えなくちゃ!と、いうわけで 少し贅沢な旅を企画したのは、去年の12月でした。
とりあえず、大好きなシンガポール経由でどっかに行くことにしました。
候補地はいろいろあったけど、
以前から行ってみたかったバリに決定。
初めて、旅行会社(ツアー)を通さずに、航空券やホテルを予約しました。
出発前にいろいろあったけど、何とか無事に出発。

《シンガポール編:SINGAPORE》 

1日目:
ナント、出発直前になって予約しておいたホテルから、予約内容の変更を依頼するメールが届き、
ちょっと、がっかり(怒る!)。
今更、文句を言っていても仕方がないから、とりあず出発。
シンガポールへは、6回目。いつもの成田空港からいつものようにチャンギ国際空港へ。

シンガポール到着は、深夜。空港からホテルまでは、20分。迎えの車に乗ってホテルへ向かう。

Club ANAのラウンジで出発を待つ NH901便は、16:40テイクオフまずは、乾杯 夕食代りのNH901の
機内食(和食)
夕食代りのNH901の
機内食(洋食)
22:15 チャンギ国際空港に到着
2日目:
目覚まし時計は止めてあるのに、7時に目が覚めました。時差ボケです。
とりあえず、ゆっくりと朝食。ホテル内を散策して、プールへ。
昼食は、近くのフードコートでチキンライスを食べる。
そして、明日に控えた独立記念日の準備に沸く、オーチャードでショッピング。
夕食は、ボート・キーへ。シンガポール恒例の一日でした。
夕食から戻ると、宿泊予約係から手違いを詫びるプレゼントが届いていました。
(でも、まだ許せん!って気持ちでした。)
初日は、8/8になってから終了。夜景を見ながらおやすみなさい。 ホテル内にはたくさんの花が。 朝食は、ロビー階の
【グリーンハウス】で。
午前中は、あまり陽が当たらないので人がいない。 こんな素敵な花のディスプレーがあちこちにある
昼食は、近くのマリーナ・センターへ センター内のフードコートは、冷房完備。 左の店のチキンライスは、美味しい。S$5.80 ウォターフロントのシンボル【フラトンホテル】 リバーサイドを散策しながら、ボート・キーへ
シンガポール川を往来する船。 川沿いに立ち並ぶレストランでは客引きが凄い。 川風に吹かれて、ペッパー・クラブを食す。S$38 テラス席は、極上の景観を楽しめる。 部屋に宿泊予約からお詫びのチョコレートが届いた。
3日目:
遅い朝食を終えて、プールでのんびり。あんまり焼かないように日焼け止めをしっかり塗りました。
【ロビーラウンジ】でハイティをenjoy。その後、事件が・・・!ハイティ終了時間の17:00までおしゃべりして、ラウンジを出ました。

この日は独立記念日なので、祝賀行事をホテルのテレビで観て、近くのスタジアムで上げられる花火をホテルの窓から見るために、多くのシンガポール人で賑わっていました。ところが、乗ったエレベーターが少し動いたところで突然止まり、閉じ込められました。
子供3人を含む計13名。非常用のインターフォンを押しても応答が無い。やっと開放されたのは、18:30過ぎ。出かける気力が薄れちゃったし、独立記念日の行事をテレビで見てたら面白かったので、夕食はルームサービスにしちゃいました。

みんなが大騒ぎをしていた花火は、バスルームの窓から眺めることが出来ました。正直な感想は・・・。
『もう終わり?3分もやらないじゃない。こんなのディズニーランドで毎晩やってるのよりセコイじゃない。これが見たくて、わざわざホテルに泊まるの?ウソでしょ!』(シンガポールの方、ごめんなさい。)
今日も、プールはガラガラ あんまり、焼きたくないので日陰を探す 飽きたら、プールサイドのマシンで汗をかく ロッカーには、サウナも完備。 シャワーを浴びてハイティへ
【ロビーラウンジ】でハイティ。 土日は、ブッフェS$26。平日は、タワートレーS$22。 プチケーキも美味しい。 ルームサービスのナシゴレンS$26  エレベーター閉じ込めのお詫びに届いたチョコとフルーツ

4日目:
今日も遅い朝食を終えてプールに直行。しかし、昨夜の独立記念日で宿泊した地元の客で大混雑。
そうそうにプールは引き上げて、サンデーブランチしました。
実は、このホテルのサンデーブランチ目当てに、わざわざ日曜日に滞在する日程を組みました。

地元の親子連れでいっぱい。まるで、豊島園状態。 サンデーブランチは、
超お勧めS$90。
シャンパンは、ウェイターが持っていて、じゃんじゃん注ぎに来る。 こーんなロブスターが食べ放題 産地が違う牡蠣が5種類
他にも、海老、蟹、お寿司もある。 料理は、ローストビーフもあり、かなり充実 カレーも美味しい。 もちろん、ケーキ類も  

5日目:
6:30オープンしたばかりのグリーンハウスで朝食をとり、7:00にチェックアウトのためにフロントへ。顔なじみの日本人スタッフがカウンターから慌てて出てきた。重ね重ねの失態に『また、来て頂けますか?お待ちしております。』と、深々と頭を下げてタクシーで空港へ向かう私を送ってくれた。コーヒーカップのセット をお土産に渡されました。
そして、バリのリッツカールトンでも、『シンガポールのゼネラルマネージャーからです。』と言って、アロマセットが届けられました。
こんなにしてもらったら、『また行かなくちゃならないよー。』って感じです。(本当は、次回は【フラトンホテル】にしようと思っていたのに・・・。 なんて、嘘でーす。リッツカールトンの見晴らしは、捨てがたいもんね。スタッフも親切だし。)

《バリ編へ続く》


 《リッツカールトン ミレニア シンガポール》  《リッツカールトン バリ》

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最終更新日:2009/08/16