《バリ編:BALI》
ホテルのゲートは、アメリカ大使館みたいに金属探知機を使った厳重なチェックが行われていました。(ちょっと、緊張した。) ホテルエントランスでは、民族衣装を着た美女がレイをかけて迎えてくれた。フロントでチェック後、カートに乗り、ヴィラへ 少し遠回りをして、ホテル敷地内を案内してくれました。 ヴィラの広い室内の説明中に、冷えたウェルカムシャンパンが運ばれてきました。 冷えたシャンパンを飲みながら、チェックイン手続きして、説明を受けるのって嬉しいです。 とりあえず、敷地内を散策してプライベートプールで泳いで(浸かって)、シャワーを浴びて、夕食へ 中庭中央にある【パディ】は、美しい蓮の池に囲まれたインドネシア料理のレストラン。 サンセットを堪能して、キャンドルの光でディナーを楽しみました。
8日目: ホテルの部屋は、3階。今までの景色とは一変した。 そして、毎朝聞こえていたパタパタの原因がわかった。 夜釣りを行っていた漁船が日の出とともに、港に帰るエンジン音だった。 クラブラウンジの朝食は、オムレツも焼いてもらえて、充実していた。 今日も1日、ホテルでゆっくり過ごしました。
9日目: バリ最後の朝、まだ帰りたくなーい。 後ろ髪を引かれながら、空港に向かいました。スタッフ達は、『今度は、いつ来ますか?』と、名残惜しい。 空港に到着すると、出国までの手続きをサポートしてくれるスタッフが待っていた。 シンガポールでトランジットする面倒な手続きも彼のおかげで、スムーズでした。 30分遅れて出発、遅い機内食は、14:30頃。お腹が空いていたので、美味しかった。 16:15シンガポール着。早速、チェクインしようとしたら、20:00以降でないと出来ないと言われてガッカリ。 ANAラウンジに行ったら、20:30までClose!4時間も、どこにいたらいいの?1日1便しかないから、仕方ないかな? 空港内をふらふらしていたので、だいぶチャンギ空港にも詳しくなりましたよ。
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最終更新日:2009/08/16