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《バリ編:BALI》

5日目:
09:35発デンパサール行きのシンガポール航空SQ142便に乗るために、ホテルを出発しました。
我々の乗る便は、予定通り出発しましたが、ガルーダ航空の便は、軒並みキャンセルされていました。
数日前に起こった、ジャカルタでのテロの影響のようだ。やっぱり、バリも不穏なのかな?
そんな心配を抱えたまま機内へ。2時間30分のフライト中に出された機内食のオムレツは、まずかった。

この時間の到着は私たちの便のみ。おかげで、入国診査は極めてスムーズ。
しかし、あずけたトランクは、20分以上も出てこない。しかし、噂の偽ポーターは、いませんでした。
みんな、制服を着て首から身分証明書を下げていて、親切にトランクをコンベアから降ろしていました。

私の心配は、ングラ・ライ国際空港に迎えに来ていたリッツカールトンのスタッフの笑顔で吹っ飛びました。
驚くほど、8月のバリは爽やか!! シンガポールとは大違い。
空港からの道は8月17日の独立記念日を祝した国旗で飾られていました。
建国の父の像を右折、その先のマクドナルドの角を右折、フォーシーズンズホテルの前を過ぎると急に寂しい小道になる。

昼食代りのSQ142便の機内食(オムレツ) 昼食代りのSQ142便の機内食(チキンヌードル) 到着ロビーを出ると迎えの人が大勢いた ロービー外に宿泊予約のサポート所がある 17日の独立記念日に向けて道は国旗で飾られていた。

ホテルのゲートは、アメリカ大使館みたいに金属探知機を使った厳重なチェックが行われていました。(ちょっと、緊張した。)

ホテルエントランスでは、民族衣装を着た美女がレイをかけて迎えてくれた。フロントでチェック後、カートに乗り、ヴィラへ
少し遠回りをして、ホテル敷地内を案内してくれました。
ヴィラの広い室内の説明中に、冷えたウェルカムシャンパンが運ばれてきました。
冷えたシャンパンを飲みながら、チェックイン手続きして、説明を受けるのって嬉しいです。
とりあえず、敷地内を散策してプライベートプールで泳いで(浸かって)、シャワーを浴びて、夕食へ

中庭中央にある【パディ】は、美しい蓮の池に囲まれたインドネシア料理のレストラン。
サンセットを堪能して、キャンドルの光でディナーを楽しみました。

リッツカールトンの
エントランス
バリ美女がお出迎え カートでヴィラへ ウェルカムシャンパン 部屋のキー
夕食は、ホテル内の
【パディ】で
ビンタンビールを飲みながら、サンセットを待つ 前菜の揚げ春巻き ナシゴレン メニューには無かったけど、ナシチャンプルをオーダー
6日目:
眠っているのがもったいない!気持ちが高揚していたようで5:40に目が覚めました。
外は薄暗く、月はまだ東の空に輝いて、プールを照らすライトと庭の外灯がなんとも言えない雰囲気を漂わせていました。
A.M.6:00、突然ライトが消えました。『なんだか、また夜に戻ったみたい。』と、思っていたら西の空が薄っすらと明るくなってきました。
月の光がだんだん弱まり、雲がオレンジ色に染まる。わずか30分の幻想的な光のショーでした。

すがすがしい朝は、短い。あっという間に陽は、昼間のバリの眩しさを連れて来ました。

今日は、一日中プライベートプールと庭の東屋でボーっとして過ごしました。
評判どおり、【サミサミ】のピザは、美味しかったです。
朝焼け 朝食は、昨夜の
【パディ】でビュフェ
評判のフルーツワッフルは、美味しい プライベートプール 庭の東屋、ここが気持ちいい
昼食は、ホテル内の
【サミサミ】で
リッツカールトン・スペシャルバーガー シーフード・ピザ 敷地内には、所々にこんな、東屋がある。  
7日目:
昨日の朝の情景が忘れられなくて、早起きしてみました。

庭の東屋の大きなクッションに横たわって目を閉じていると、
聞こえてくるのはプールに流れる水の音。
崖に打ち寄せるインド洋の波の音。
パタパタとけたたましいヘリコプターみたいなプロペラの音。
そして、今朝も6:15轟音とともに一番機が空港を飛び立った。

今日は、エステでリラックス。
それから、ホテルのオーシャンスィートに部屋換えしました。

18:00から新しく建てたウェディングチャペルのお披露目パーティに招待されました。
朝、東の空に残る満月 朝食は、【サミサミ】で
ビュフェ
内容は、【パディ】と同じ、でも空いてる。 スパでは、『チンタバディ(永遠の愛)』を経験 日本人カップルの為に建てたガラス張りのチャペル

8日目:
ホテルの部屋は、3階。今までの景色とは一変した。
そして、毎朝聞こえていたパタパタの原因がわかった。
夜釣りを行っていた漁船が日の出とともに、港に帰るエンジン音だった。

クラブラウンジの朝食は、オムレツも焼いてもらえて、充実していた。
今日も1日、ホテルでゆっくり過ごしました。

部屋のテラスから クラブラウンジの朝食 クラブラウンジの
テラスからの景色
ホテルのプール サンセット

9日目:
バリ最後の朝、まだ帰りたくなーい。
後ろ髪を引かれながら、空港に向かいました。スタッフ達は、『今度は、いつ来ますか?』と、名残惜しい。
空港に到着すると、出国までの手続きをサポートしてくれるスタッフが待っていた。
シンガポールでトランジットする面倒な手続きも彼のおかげで、スムーズでした。
30分遅れて出発、遅い機内食は、14:30頃。お腹が空いていたので、美味しかった。
16:15シンガポール着。早速、チェクインしようとしたら、20:00以降でないと出来ないと言われてガッカリ。
ANAラウンジに行ったら、20:30までClose!4時間も、どこにいたらいいの?1日1便しかないから、仕方ないかな?
空港内をふらふらしていたので、だいぶチャンギ空港にも詳しくなりましたよ。

空港のチェックインカウンターは、混んでいた。 空港のお土産物屋 お腹がすいたのでこんな物買っちゃいました。 昼食代りのSQ143便の機内食(チキンカレー) 昼食代りのSQ143便の機内食(魚のムニエル)
シンガポールに戻って着ました。 Close,マジ?! マーライオンがいっぱい 空港内で、クイズ大会をやってました。 夕食は、ワンタンヌードル
喫煙室 Club ANAラウンジは、20:30にOPEN 朝食NH902便の機内食(和食) リッツカールトン・シンガポールからのお詫びT リッツカールトン・シンガポールからのお詫びU
 

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最終更新日:2009/08/16