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韓国KOREA:ソウル(Seoul)2008 FEBRUARY
 

2日目:

朝食は、9階のホテルクラブラウンジです。
あっさりした野菜粥は、少々前夜のワインが残っているカラダに丁度いいです(笑)。

円高・ドル安なので免税店へ

←明洞の地下道入り口には、日本語の案内も蛍光掲示されています。

→ロッテ免税店のCMキャラクターはパク・ヨンハとピ(Rain)など日本人に人気のあるスターです。

【明洞スンドゥブ】

ちょうど昼食時だったので地元の会社員でいっぱい。少し待ちましたが席につけました。

一番人気の“ヘムルスンドゥブ(海鮮スンドゥブ)6,000₩”を注文。

フワフワの柔らかい豆腐と牡蠣やアサリ、海老の具が多いのは良いのですが、スープの味が・・・。最初に生卵を入れたのが失敗でした。辛さもイマイチだし、コクもあまりなく、マイルド過ぎる味になってしまいました。
こちらは、辛いのが苦手な人向きだと思いました。ただし、白菜キムチとキュウリキムチは辛いですよー。
私的には、以前行ったチョンウォンスントゥブ の方が好きでした。

今回は、明洞の街中にある両替商に行ってみました。

1万円=86,600ウォン

昨年11月は、77,000ウォンだったのでいきなりの円高です。
正直、ビックリしたー。
でも、4年前までは1万円=10万₩だったんだからそれに比べると、まだまだですけどね。

昨日は人が多くて撮影できなかった韓国化粧品のお店です。

今まで韓国コスメのお店は、若い子がいっぱいだし、韓国人女性とは肌質が違う気がして、あんまり興味がなかったのですが、今回は思いきってお店に入ってみました。
IKKOさんお勧めのBBクリームは、日本人が買い占めて行ったらしく、
どこのお店も品薄状態でした。
特に↑右の【the ETUDE House】は、売り切れ。
私が買った【MISSHA】の“SPF20vitaBBクリーム(11,800₩)”も明洞のメインストリートにある明洞1号店に数本しか残っていませんでした。

韓国のコスメ店は、入店前にいろいろな試供品が入っている小さな籠を渡してくれます。使ってみるとけっこう良いので、「買っておけばよかった。」と、思う品もありました。値段も手頃なので次回からは、本気でコスメを買いにソウルに来ることになりそうです。

【クリスピー・クリーム・ドーナツ(Krispy Kreme)】

東京の新宿では、週末いつも大行列のドーナッツ店です。日本では並んでまで買う気になれませんが、ソウルでは行列がなかったので思わず買ってみました。値段は1,000〜1,500₩です。一つ買うと試食品が1個付いてくるんですが、油っぽくてあんまり美味しくなかったです。
日本のとは、違うのかしら?

【ポムナム】
Tel: 02-777-8877

前回行って気に入ったので再び予約して足裏マッサージをうけました。
【モーニングトータルマッサージ】の2号店なのでメニューと料金は、同じです。足湯+角質除去+足つぼマッサージ+パラフィンパックなど80分で40,000₩。足が軽くなりました。
【豚豚村】

昨夜、学生風のグループが食べていて美味しそうだったので、再び同じお店に来ました。今夜は、“ブデ鍋7,000₩”。鍋を煮込む前に中に沈む辛い味噌を半分取り出して、味見をしながら辛さの調整をすると好みの辛さにできます。
実は、韓国でブデ鍋を食べるのは初めてでしたが、やっぱり、
ソウルで食べると美味しい〜。
この店は、焼肉の匂いが服や髪に付きにくいので旅行中でも安心して食べに来れます。大人数ならデジカルビとブデ鍋の両方が楽しめるので、短い旅で多くの韓国料理が食べたい旅行者には、一石二鳥なのでお勧めです。

屋台のおでんに群がる人を横目に明洞から南大門経由でホテルに歩いて帰りました。

途中、色が変わるライトで鮮やかに変化する中央郵便局をパチリ。→
昼間、買い物の途中でホテルに戻ると、NHKのBSニュースで南大門が全焼したと伝えていました。燃え盛る炎に包まれ、崩れ落ちる南大門の映像を食い入るように見つめながら、「うっそー!!」と思わず叫んでしまいました。

←無残に崩壊してしまった南大門
近づくと周囲は、まだ焦げ臭く、なんとも言えない気持ちになりました。
本当は、下の写真の様に美しい門でした。この写真は、去年2月に私が撮ったものです。
左は、「崇礼門」と書かれた城門の扁額がある正面、右は市庁側

 

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最終更新日:2009/08/16