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シンガポールSINGAPORE・バリBALI:2007.SPRING
 


-シンガポールちょとだけお立ち寄り&バリ島で豪華エステートを独り占め!-

 春休みをとって、大好きなバリ島に行って来ました。ANAのフライトマイルを使ってシンガポールに立ち寄り、お気に入りのウブドとジンバランのカユマニスでのんびりヴィラライフ をエンジョイ。
 

成田空港第一ターミナルから
出発しました。

国際線の機内へは、液体類の持ち込みが厳しく制限されました。チェックイン・カウンターで小さなビニール袋を渡されるので目薬などを移してX線検査を受けます。
出国審査を終え、ラウンジへ

そして、朝食は
お寿司、サンドウィッチ、うどん
ラウンジ内は、大混雑。
人が多かったので、誰もいなかったバーエリアとトイレくらいしか撮影できませんでした。
NH111の機内食

今回は、和食にしてみました。
これがなかなか美味しい。
前菜
鮭と鮃の昆布押し
ずわい蟹
松阪牛しぐれ煮
小鉢
ほたる烏賊と木の芽豆腐
小鉢
せり白和え
主菜
地鶏葱味噌焼き 
野菜煮


御飯

味噌汁と香の物
デザート

チョコレート

ベイリーズ オリジナル
アイリッシュクリーム

シンガポール時間の午後5時過ぎに予定通り、チャンギ空港に到着しました。

まずは、両替です。
1万円=125.60S$(1$=79.6円)
空港からホテルまでは、タクシーを利用しました。
空港には、白い高級タクシーと一般タクシーが待っています。
白いタクシーは、市内どこでも35$。
オーチャード通りよりも先に行くなら、白いタクシーでもいいのですが、今回はマリーナに近いホテルなので一般タクシーの方が全然安い。だいたい20$以下。
今回の宿泊先は、
マリーナ・マンダリンホテル

お部屋の写真は、ココです
部屋で一息してから、
マリーナ・スクエアとサンテックでショッピング。
 夕食は、マリーナ・マンダリンホテル内の中華料理
【PEACH BLOSSOMS】


 本当は、フラトンホテル内の中華を食べに行こうと思っていたのですが、機内食を食べ過ぎてお腹が空いていませんでした。
 アラカルトで簡単に済まそうと思い、予約しないで入ってみました。
 外観は、高級そうだったけど、地元の家族連れでけっこう賑わっていました。 日本語メニューがあるのでオーダーは、簡単。

 
蟹肉と蟹卵と自家製豆腐の煮込み $12 海老とナスの炒め、ガーリックチリソース $34 豚スペアリブの唐揚げ、スパイスマンゴーソース $12

 蟹肉と蟹卵と自家製豆腐の煮込み:あんかけソースがあっさりしていて、蟹卵の濃厚な味がひきたちます。
 
海老とナスの炒め、ガーリックチリソース:後からピリッと辛さがくる。海老も大きくてプリプリ。白いご飯が欲しくなる。
 
豚スペアリブの唐揚げ、スパイスマンゴーソース:一口食べたら「なんじゃこれ?」。豚肉は軟らかく、骨からの身離れもいいので食べやすい。マンゴーの甘い香りが口の中に広がったと思ったら、「辛っ!」。なんとも言えない不思議な味に思わず絶句。
しかし、二個目を食べたら、ハマッタ。
まさに、シンガポールでしか味わえない中華料理です。
 
もやしと蟹肉の炒飯、XO醤とチリソース風味:薄味で嫌味がない。単品だと物足りないけど、料理との相性はいい。 

もやしと蟹肉の炒飯、XO醤とチリソース風味 $20(S)

 思いのほか大満足の夕食でした。特に“豚スペアリブの唐揚げ、スパイスマンゴーソース”は、忘れられない。

近くのコンビニに行き、ビールと“チリクラブ”と“トムヤククン”味のカップヌードルを買ってきました。

そして、こんな夜景を見ながら、タイガービールで乾杯。
長い一日が終わりました。

明日は、バリ島に出発でーす。

   
 

最終更新日:2009/08/16