2006Sep,taipei1

１日目：　東京は、秋晴れを予感させるよいお天気。連休だっていうのに日本になんかいたくない。そこで、｢美味しいもの、食べに行こう！｣今年３度目の台北に出発だー。
今朝の成田空港第一ターミナル南ウィングは、大混雑。手荷物検査のゲートは、スムーズでしたが出国審査は、初めて行列に並びました。だって、ゲートが3つしか開いてない。
	しかし、EL 2103便の機内は、ガラガラ。キャビンアテンダントも暇のようで、食事の前に何度も飲み物のサービスがありました。

EL 2103便の機内食昼食代わりの機内食は、和食を選択。	蟹は、本物。やっぱり、ＡＮＡは美味しい。	サーモンは、2枚。マカロニサラダもＧｏｏｄ。ソバも合格ですね。
機内では、ゆっくり食事をして、雑誌を読んで過ごしました（約3時間半）。台北には、予定通り台湾時間の12時過ぎに到着。台北中正国際空港は、桃園国際空港と名前が変わっていました。台北桃園空港の第2ターミナルも人は、まばらです。とりあえず空港で両替。1万円＝2,724元でした。

	リムジンバス（１４５元）大有巴士（ダーヨウバスー）の東線（East Line）３１に乗り、ホテルへ向かいます。 ← チケット売り場 → バス停
	リムジンバスは、20分に１本あります。道路は、空いていたので、順調に市内へ。圓山大飯店のゴージャスな赤い建物が見えてきたら、台北市内です。　約1時間で無事にホテルに到着しました。
今回の宿泊先も、台北君悦大飯店 Grand Hyatt Taipei です。お部屋の写真は、ココです。ただし、今回はキングサイズベッドです。
	チェックイン後、小雨が降っていたので台北１０１へ向かいました。ホテルと台北１０１は、橋でつながっていて、傘は不要です。ゆっくり、時間をかけてお店を見て周り秋冬服をゲット。疲れたので地下のフードコート【丁香豆花】でカキ氷を食べることにしました（マンゴーカキ氷１２０元）。マンゴーは、甘くて美味しい。かき氷は、サラサラのパウダースノーなんです。サクサク食べちゃって、大満足。

	ちょっと、早いけど夕食を食べに歩いて【明月湯包】に行きました。まだ早かったので、客は少なかったです。ガイドブックなどでもおなじみの店長が笑顔で小籠包を蒸していました。店長とは対照的に無愛想なおばさんに、日本語メニューを渡され、明月湯包（小籠包１００元）と鍋貼（焼き餃子１００元）を注文。【明月湯包】の小籠包は、小さくて皮も薄い。味もさっぱり系なので８個を簡単に完食。餃子は、皮はパリパリだし、小さい一口サイズで油っぽくなく、嫌味のないあっさり系。リピーターが多いのも、うなずけます。

	そこそこ小腹も満足したので、近くの臨江街観光夜市にやってきました。夜市としては、時間がまだ早いので客は、まばら。お店も開店準備で忙しそうです。飛行機で移動したし、ホテルからけっこう歩いたので、ふくらはぎがパンパン。足裏マッサージを受けることにしました。
【經典健康養生館】臨江街観光夜市内にあったので、入ってみました。（４０分５００元）まず、薬草入りのお湯で足を温め、洗ってからマッサージ開始。ちょっと、痛かったけど、最後の温タオルが気持ちいい～。ふくらはぎが楽になりました。

	さらに、夜市を歩いて【石家割包】へ割包（４０元）と福州魚丸湯（３５元）を注文。そうです、これを食べなくちゃ、台北に来た気がしない！
割包は、裏切らない美味しさだー。福州魚丸湯は、スープは美味しいのですが、魚のつみれ団子は、中にも魚の身が入っていて、苦手な味でした。はち切れそうなお腹を抱えて、ホテルまで歩いて帰りました。いやー、初日から食べ過ぎました。明日も食べまくりますよ。そのためにもマジで胃袋が2つ欲しいよー。