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シンガポールSINGAPORE・バリBALI:2006.SUMMER
 
最終日:

いよいよ、帰国。寂し〜い。

今回は、マンゴーがあんまり甘くない。時期的に美味しいマンゴーが食べられなくて残念でした。

でも、朝食にサーモンが加わったので満足です。

 ゆっくりする間もなく、チェックアウト。
「また、来て下さいねー。」と日本人スタッフのMEGUMIさんに見送られて、ホテルを出発。
本当に名残惜しい〜。
空港へは、ホテルのスタッフが送ってくれました。
 

独立記念日が近いため、空港の屋根も赤と白の国旗色で飾られていました。

空港は、ガラガラ。
セキュリティチェックも超簡単。

ルピアの残りも少なかったので、ベンチに座りペットボトルの水を飲んで、搭乗を待ちました。
当然、免税店も素通り。

SQ143は、予定通り13:05に出発しました。

一番後ろの席だったのですが、誰にも気兼ねなくシートを倒せるので良かった。SQのシートは、日本の航空会社のシートよりも広い気がします。

今回の機内食は、チキンとパスタ。
これは、美味しいかったです。最近の機内食では、一番美味しい。
デザートのチョコレートケーキは、チョコレートの塊がどーん。
甘いもの嫌いの私には、×でしたがチョコ好きな方なら○だと思います。

 2時間半でシンガポールに到着。すると、飛行機から降りた所で大渋滞。
何をしていたのかというと、手荷物検査。バリからの客は、危ないって思われたのかしら?

空港内は、機関銃を構えた軍人がウロウロする物々しい雰囲気。
イギリスでのテロ未遂事件の影響みたいです。

まずは、ターミナル1に移動して、乗り継ぎのチェックイン手続きをします。
そして、シンガポールに入国。

 それから、市内に向かうためにシャトルで再びターミナル2に移動して、地下鉄に乗りました。
チャンギ空港駅からシティーホール駅までは、40分くらいかかります。

地下鉄とラッフルズシティは、直結しています。
地上に出て、ラッフルズホテルへ

ここに来ると、「シンガポールに戻って来たぁ〜」って感じ。
 ラッフルズホテル内のショッピングアーケードでちょっとお買い物。
小腹が空いたのでラッフルズシティの地下にあるフードコートへ。

← ラッフルズシティは、南国ムードたっぷりのショッピングセンターです。

およよ。【鼎泰豊】を発見。

台北の本店よりキレイだし、けっこう混んでいたので、思わず入ってしまいました。

メニューは、写真付きでわかりやすいし、本店よりも種類が多い。
小籠包美味しい〜。台湾に行きたくなっちゃいましたぁ〜。

チャーハンも普通に美味しい。

坦々麺は、日本人が知っている辛い味とは全然違います。
甘いような辛いような、なんともボーっとした味です。申し訳ないけど、残しました。


小籠包5個 S$4.80


卵チャーハン S$5.50


坦々麺 S$6.00

 もう一つ、以前から気になっていたのが、噴水を囲むように席が並ぶ【OUT OF THE PAN】。
オシャレなカフェなんですが、テイクアウトもできます。いろいろな具をクレープのような生地に包んだサンドウィッチが美味しいそう。
 いろいろな種類があったのですが、隣の席の女性達ちが食べていたものと同じものを注文しました。

これが、大正解。美味しい〜。
“クレープのような生地”と思っていたのですが、もっとフワフワでパンケーキっぽい。
中の具も美味しいのですが、キムチが付いていて箸やすめ的な役割でいい感じ。
是非、シンガポールで食べてみて!ってお勧めします。

噴水の水がかかりそうだけど・・・。



Korean Pork (S$11.50)

テイクアウト専用の窓口


 シンガポールドルが残り少なくなってしまったので、地下鉄(S$1.50)で空港へ向かいました。
チャンギ空港は、終着駅です。夜なので人もまばら。
 ターミナル1から再び出国。

免税店をチラッと見て、航空会社のラウンジに向かいました。
 
 今回は、ANAのラウンジとプレミアラウンジの両方が利用できました。
こちらは、JALも利用している大きな共同ラウンジなので、設備も充実。

 軽食も充実していて、ちょっとだけ食べました。
特にチキンライスが美味しい〜。チキンが大きくてジュージー。
これなら、市内で夕食は軽めにした方がいいかもね。

 最初は、ラウンジもガラガラでした。しかし、徐々にJAL便2機(成田と関空行き)に搭乗する日本人が増えてきました。ラウンジの入り口には、JALの制服を着た日本人スタッフがお出迎えしていました。

 私は、ANAなのでJAL便に搭乗する日本人がいなくなると、心配したスタッフが「日本行きの便の搭乗時間です。」と、知らせにきてくれました。「ANAだから、大丈夫です。」と、答えると「そうですか。」と、ちょっと不思議そうに納得していました。

 搭乗時間が近づいてきたのでラウンジを出て、ゲートに向かいました。
NH902便は、シンガポールエアラインとのコードシェア便なのに乗客は、少なめ。
Club ANAクラスもガラガラでした。
予定よりも少し早い、23時35分に出発。本当に帰国です。

 飛行機に乗ると、キャビンアテンダントが朝食のメニューを持って、オーダーにきます。
和食を頼んで、すぐに寝ました。

朝、6時。 「朝食をお持ちしました。」と、起こされました。よく寝たぁ〜。


NH902便和朝食


小鉢:市松昆布と焼き板蒲鉢
信州そば
主菜:銀鱈幽庵焼きとじゃこ飯
味噌汁と香の物
季節の果物

銀鱈を食べた瞬間、「日本に帰ってきたんだわ〜。」と、実感。

たくあんと梅干も妙に嬉しくて・・・、やっぱり、日本人は和食よね〜。
 

 成田第1ターミナルの早朝到着便は、たった3便?。お陰で入国手続きもスムーズでした。

 楽しかったシンガポール&バリ島旅行もこれでおしまい。
また、来年行くぞー!と、すでに来年のカレンダーとにらめっこしています。

 

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最終更新日:2009/08/16