台北Taipei: 2006 JANUARY
3種類の麺が選べて、その場で茹でてくれるサービスがあったので、作ってもらいましたが、ちょっと味がうすい気がする。
やっぱり、お粥が一番美味し〜いわ。
夕方の出発便なので、2時にホテルベンツで空港まで送ってもらう予約をしました。 チェックアウトも無料で2時までレイトチェックアウトになりました。 「さーてと、それでは最後にもうひと泳ぎしよかな〜。」と、屋上のプールに行ったのですが、この日は曇り。風も強くて、プールに入る気がしなかったので、ジャグジーにだけ入って、1時間弱で部屋に戻りました。
ゆーっくり、身支度を整えてパッキングしてたら、あっと言う間に12時になっちゃた。 台北最後の食事は、隣接するショッピングモールの地下2階にある【紅豆食府】です。 本当にスーパーマーケットの一角にある感じでちょっとわかりにくい。でも、お店の中はけっこう混雑していました。 席に案内されるとすぐにウェットティッシュとお水が運ばれてきました。 最初渡されたメニューは、中国語と英語だったので、一生懸命に読んでいると、「ニホンジン?」と聞かれ、「ハイ。」と言うと、“日文”と書かれた日本語メニューを持ってきてくれました。 点心を3種類頼んで待っていると、小皿にのった何種類もの前菜を持ったスタッフがきました。思わず、一つ選んじゃいました。この“もやしのザーサイ”が美味しい!一気に期待度がアップしました。 そして、そして、この店で衝撃の出会いをしました。 《小籠包(5個90元)》《蝦入り蒸餃子(5個110元)》《蟹みそ入り小籠包(5個130元)》どれも本当に美味しいのです。 特に、《蟹みそ入り小籠包》は衝撃の美味しさです。 口に入れた瞬間に濃厚な蟹みそが大量のスープと共にぶわーってあふれだして、もうもうそれはそれは、美味しいのです。 倒れそうになるほど美味しい小籠包をいただき、もう大満足! これだから、台湾通いは、やめられない!
お腹もいっぱいになり、最後に本当に美味しい小籠包を食べられて、幸せ気分のまま、親切なスタッフに見送られ、空港へ向かいました。 第2ターミナルは、広くて綺麗。免税店も充実しているので、市内で買い忘れた場合も全然OK。
時間があったので、第1ターミナルまで歩いて移動してみました。帰りはシャトルに乗りたかったのに、駄目だと言われました。「どうして?」第1と第2は、シャトルで結ばれているのに、簡単に移動させない作戦のようです。第1とは比べものにならないほど第2は、綺麗だし、お店も充実しています。 第2ターミナルに行きたい人は、歩いて移動してください。 第2ターミナルには、故宮博物館のお土産物店もあります。
飛行機は、定刻通りに出発しました。機内はガラガラ。 帰りの機内食は、少し少ない感じでしたがまあまあですね。 乗客が少ないので、機内販売もゆっくり回ってきました。 到着した成田空港も人がいなーい。きっと、最終の到着便だったんでしょうね。 とにかく今回は、大満足の台湾旅行でした。
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最終更新日:2009/08/16