2005Jan,taipei1

1日目：小春日和のある日、私は初めて台湾へ行った。成田空港は、ガラガラ。飛行機もガラガラ。相変わらず、機内食は??きつね蕎麦の不味さは、際立っていた。エコノミーの機内食といえども、日系の航空会社がこんなマズイきつね蕎麦を出せる神経が信じられない。文句を言っても仕方がない。気を取り直して、台北で美味しいものをいっぱい食べよう！ゆっくりする間もなく、あっという間に台湾に到着。近いなぁ～。

出発ゲートは、ガラガラ	ジャンボだ！	リゾッチャだ!!	EG203の機内食、和食アントレ	EG203の機内食、ﾋﾞｰﾌｼﾁｭｰ
入国審査もスムーズ、迎えのドライバーともすぐに会えて、空港からホテルに向かった。ドライバーは、笑顔が優しい人だったが、ハンドルを握ったら別人だった。右に左に車線変更し、ドキドキのカーチェイス。台湾人の運転は、過激。空港から45分でホテルに着いた。今回の宿泊先は、老爺大飯店 Hotel Royal Taipei 　です。ホテル到着後、近くのＤＦＳショプや台北ナビに行き、情報収集。

ツアー会社のお迎え車	老爺大飯店	ﾎﾃﾙのｴﾚﾍﾞｰﾀｰﾎｰﾙ	DFSｷﾞｬﾗﾘｱ
【廣東客家小館】　台北市華陰街27號 2562-6658 11:0014:00,17:00-20:30 休:第1、第3日曜日台湾最初の夕食は、美味しいと評判のレストラン。お店の女主人は、日本語ができるので、オーダーはスムーズでした。最初にテーブルに出された“おしんこ”は、サービスではないので食べたくなければ、はっきり断りましょう。《炒蝦仁》は、海老がプリプリで本当に美味しい。《客家小炒》は、店の看板料理だそうだ。確かにピリ辛でにんにくが効いていて美味しい。ご飯がすすみます。《烏骨鶏》は、見た目は悪いが味はいい。肉は、引き締まっているが骨付きなので気をつけて食べましょう。《炒豆苗》は、あっさりした味付けで、とっても美味しかった。本当に全部美味しかったし、料理のほかにビール1本と白飯1杯で630元は、安くて大満足。

まずは、台湾ビール	《炒蝦仁》蝦とさやえんどうのトマト炒め（210元）	《客家小炒》イカ・ブタ・ネギのピリ辛ニンニク炒め（220元）	《烏骨鶏（160元）》	《炒豆苗》（130元）
夕食後、部屋でマッサージをうけた。【BRUCE式足部健康館】のブルースさんは、日本語ペラペラでとっても親切。マッサージも丁寧でとっても気持ちよかった。けっして無理な力をかけないので、翌日もみ返しもない。母は、かすみ目がすっきりして、老眼鏡なしでもガイドブックの字が読めるようになった。凄い。日本から抱えてきた疲れを全てリセットして、明日から元気に台北を楽しむぞ！

母、熟睡中。