7日目:
今朝の朝食は、昨夜のうちに変更してもらったのでブブル・アヤムを食べることができた。あっさりしていて美味しい。
12時にチェックアウトなので、ゆっくり支度して受付に行った。次回の参考にしたいと言ったら、タイプの違う部屋を見せてくれた。また来たいと思わせてくれた良いホテルだった。 |
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朝食のブブル・アヤム |
ドリンクやフルーツの盛り合わせもオーダーした |
見せてもらった別の部屋、テラスにソファがある |
2ベッドルームのプライベートプールは、小さかった |
高台のテラスは、気持ち良さそう |
約1時間でヌサ・ドゥアのザ・バレに着いた。まったく、タイプが違うホテルなので驚いた。本当にバリなの?と思うくらいモダンなエントランス。
にこやかな笑顔のスタッフが「彼があなたのバトラーです。彼がお部屋でチェックインの手続きをいたします。」と、紹介したスタッフは、さらなる笑顔で迎えてくれた。
バトラーに着いて白い階段を上がると、オープンエアのレストランからは、美味しそうな匂いがしていた。
案内されたヴィラの木戸を開け、庭へと続く通路を抜けると、目の前には、白いバレ、大きなプライベート・プール、そして白波が立つ真っ青なインド洋が広がっていた。まさにスタイリッシュ・ヴィラだ。あまりの美しさに我を忘れ、バトラーの「コチラがお部屋です。それから、これが・・・。」説明なんてうわの空。「YES
,YES」と生返事。ワーワー、キャーキャー言いながら一通り説明を聞き終わると、ウェルカムドリンクが届けられた。冷たいドリンクを飲みながらトランクを開け、ここで過ごす3日間に胸が躍った。
遅い昼食は、フルオープンのレストランで。とってもフレンドリーなスタッフ達ちは、片言の日本語で親しげに話しかけてくれる。海風に吹かれての食事は、気分最高!
ツナサンドは、美味しかったが、残念ながらラビオリは私の口には合わなかった。
昼食後は、部屋のプールで泳いで、疲れたらバレのデイベッドで横になる。夢のような時間。
夕方、ウェルカム・マッサージをスパで受けた。肩と足を中心にしっかりマッサージしてくれた。
夕食は、ルームサービス。ナシゴレンは、美味しかった。オタックオタックは、シーフードのバナナ・リーフ包み蒸しと書いてあったが、天ぷら(かき揚げ)セットみたいな感じ。
かすかに、ガムランの響きが・・・。やっぱりここは、バリなのね。
こうして、ザ・バレでの夢のような1日目が暮れた。 |
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ザ・バレに到着 |
カッコイイ〜 |
左上の建物がレストラン |
白いバレとチェア |
大きなプライベートプール |
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ウェルカムドリンク |
フルオープンのレストラン |
テーブルセッティングもセンスがいい |
ラビオリ Rp65,000 |
ツナサンド Rp60,000 |
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バレからは、遠くに白波立つインド洋が見える |
このテーブルをバレの中に移動させて、食事をした |
ナシゴレンRp65,000(ルームサービスだとRp70,000) |
オタックオタックRp55,000(ルームサービスだとRp60,000) |
夕暮れ |
8日目:
今朝もさわやかに日の出の頃に目が覚めた。
朝食は、メニューの中から好きなものを好きなだけ注文できるシステム。評判のエッグロールは、美味しい。
一日中、プールとバレでボーっとしていました。昼食は、鶏肉のルジャック・ソース ピタ・ロール巻き。これも美味しい。
昼間から、ビンタンビール(ウブドのスーパーでRp8,000)を飲んで、おもわず歌った!挨拶するのよ海風に〜♪自然にカラダがリズムとる〜♪
夕食は、「ステーキが食べたい。」と注文したら、メニューになくても作ってくれた。分厚くて美味しいステーキだった。
バリ最後の夜は、満腹で大満足。 |
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まだ、月がでている間にお祈りしていた |
さわやかな朝焼け |
アイスカフェラテは、大失敗。サラックジュースは、美味しい。 |
コンビネーション弁当ボックス |
エッグロール |
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プールの中から |
鶏肉のルジャック・ソース ピタ・ロール巻き(Rp65,000) |
ビーフヒレステーキ、パンの盛り合わせも付いた |
ナシチャンプル(Rp75,000) |
部屋のライトアップ |
9日目:
バリ最後の朝も綺麗な日の出。朝食は、アメリカン・ブレックファースト(ポーチド・エッグが美味しい)とレモンパン・ケーキを注文。ハチミツとジャムは、ホームメード、濃厚でとっても美味しい。
チェックアウトまでは、部屋でのんびり。
チェックアウト後、エステでフェイシャル(US$40)をうけた。お顔ツルツル・スベスベになって、帰国できるわ〜。
ちょっと遅い昼食は、レストランでバリ風イカのカレーと海老入りそば。そばは、濃い目の関東風だった。量は少なかったけど、意外と美味しかった。
空港のチェックインまで時間があったので、ホテルスタッフの勧めにしたがい、ビーチに行ってみた。
車で3分くらいの所に他のホテルと共同で使用しているビーチがある。しかし、バレだけの専用スペースが確保されていて、専用スタッフも常駐している。レストランと簡単なショップなどがあった。浜辺でマッサージをしてくれるようだ。それから、白人の女性客数人は、トップレスで波と戯れていた。こういう雰囲気だと、いやらしくないですな。
約1時間後、迎えの車が来た。ホテルに戻るとスパの一室を貸してくれた。シャワーを浴び、着替えてすっきり。
チェックアウト後もホテルの施設を使わせてくれるサービスは、嬉しい。
夕方だったので、渋滞をみこして少し早めにホテルを出発した。
本当に名残惜しかった。2泊では、全然足りない。次回は、もっとゆっくり泊まっていたい。絶対、戻ってくるゾ! |
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日の出 |
朝食のアメリカン・ブレックファースト |
ハチミツとジャム |
レモンパン・ケーキ |
エステのソファ |
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エステの最初にジュースが出た |
ロッカールームでお着替え |
エステ室 |
バリ風イカのカレー(Rp70,000) |
海老入りそば(Rp55,000) |
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ホテルからは、車で送ってくれる。 |
バレの占有スペース |
他のエリアは、いっぱいだった |
トップレスでマッサージを受ける女性 |
レストランでは、ルピアとUSドルが使用可 |
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サロンなど売られているショップ |
ココにも仏像が祀らわれていた |
スパでシャワーを浴びて、帰国準備 |
空港までは、夕方の渋滞に巻き込まれた |
デンパサール空港内のお店って、それぞれレートが違う。 |
搭乗手続きの際、シンガポールでトランジットし、成田に行くことを何度も言い、トランクに付けられたタグも確認した。あとは、上手く乗り継ぎができますようにと、祈るだけ。
デンパサール空港内のお店は、日本円やUSドルで支払う場合、店によってレートが全然違う。同じものでも日本円で買う場合、何件か比較しないと損をする。
20:00発のSQ147は、シンガポールから到着してすぐに折り返すので、搭乗時間が短い。しかし、20:00ピッタリに滑走路に向かって動き出した。トランジットの客が多いから遅れられないのかな?予定より10分早く、シンガポールに到着できそうだ。
夕食は、SQの機内食。チキンは結構美味しかった。
しかし、やはり乗り継ぎ時間が短く、シンガポールのチャンギ国際空港では、SQ147が到着した第2ターミナルからNH902が出発する第1ターミナルまで走って、シャトルに乗って、搭乗手続きして、ギリギリだった。
搭乗する直前、チケットを見せると、「今、あなたのトランクを探しています。SQからまだ荷物が届いていません。最悪、別の便で成田に運びます。」と、言われた。仕方がない。なかば、諦めて搭乗し、シートに座った。『やっぱり、1時間のトランジットは無理だったかな?』と反省(でも、みんな大丈夫だって、言ってたのにー。)していたら、飛行機の扉が閉まる直前に「載せました!あなたのトランクをこの飛行機に載せました。成田で受け取って下さい。」と、走りこんできた係員が息を弾ませながら、まくしたてた。
ヨカッタ!これで、安心して帰国できる。
時々目が覚めたけど、けっこう眠る事ができたので、あっという間に機内食の朝食が配られる時間になった。鶏そぼろご飯は、美味しかった。
今回も無事に楽しい旅ができました。また、マイルを貯めてちょっと贅沢な旅をしたい!
すでに、心は来年の夏休み! |
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SQ147の機内食(チキン) |
SQ147の機内食(魚のフライ) |
ターミナルを結ぶシャトル |
NH902の朝食(和食) |
無事成田に帰って来た |