2004Mar, SeoulⅡ

3日目：朝食は、１Ｆカフェでコンチネンタルブレックファースト。昨夜も食べ過ぎているので、充分でした。午前中は、明洞のロッテデパートでショッピング。韓国でもアメリカ産牛肉は、輸入禁止。そこで、街中でオーストラリア産牛肉の宣伝・試食が行われていた。昼食は、お粥専門店【チュクヒョン】で“ボソッグルジュ（牡蠣ときのこのお粥）”を食べた。5000₩でした。お粥は、あっさりと薄味だけど牡蠣の味がでていて美味しい。付出しのキムチなどはかなり濃い目の味だけど、お粥が薄味なので調度いいかな。昼食後は、ホテルに戻って【新羅ビューティーサロン】でフェイスマッサージ(80,000₩)とフットマッサージ(60,000₩)をうけた。これがもう最高！ナデナデするのではなく、しっかりマッサージしてくれるので時々痛いけど、終わったら全身すっきり。最初、物置みたいな狭い部屋で｢パンティだけになって、ガウンを着て下さい。｣と、言われた時は｢ナンデ?!｣。でも、納得。フェイシャルなのに、肩から腰の方までマッサージしてくれるし、もちろん両腕も。私は、足のマッサージも行ったので、顔・両腕・足と、一度に4人がかりでマッサージされた時には、｢ううぉ～！｣でした。約2時間で、ピッカピカになったので、仁寺洞(インサドン)へ行った。買い物しながらぶらぶら歩いていたら、行列が出来ている屋台を発見。おもわず、“ホット（揚げまんじゅうのようなお菓子）”を買ってしまった。中には蜜のようなものが詰まっていて、メチャメチャ甘かった。夕食は、｢ソウルナビ｣でリサーチした、【パッサンモリ】へ行くことにした。本当は、“しゃぶしゃぶ”を食べに行ったのだが、気の強そうなアガジ（お姉さん）に｢絶対こっちが美味しいよ！｣と強く勧められ、 “石焼キムチオーギョッサル”を食べることにした。でも、これが大正解！｢アガシ！チョンマル、マシッソヨ！（お姉さん、本当に美味しい）｣肉の注文は二人前からだったので、チャーハンまでは食べられなかった。絶対次回は、食べるぞゾ！いよいよ、ソウル最後の夜だ。今夜も苦しいお腹を抱えながら、新羅のサウナ風呂に浸かる。極楽じゃぁ～。

朝食ビュッフェも充実していた。	コンチネンタルブレックファーストでーす。	ロッテデパート	名物ロッテデパート駐車場案内嬢	ＯＧビーフは、あんまり美味しくないよ

牡蠣ときのこのお粥	サウナとエステサロンの入口	仁寺洞(インサドン)のお土産店	仁寺洞(インサドン)の街路樹	ホット（揚げまんじゅうのようなお菓子）500₩。

【パッサンモリ】	“しゃぶしゃぶ”と“石焼キムチオーギョッサル”のみ	お薦めの“石焼キムチオーギョッサル”	激ウマ！二人前16,000₩	隣の席のチャーハンを激写。
4日目：最後だから、朝風呂にはいってから（サウナの受付嬢に顔を覚えられるくらい利用しました。）、１Ｆカフェでコンチネンタルブレックファースト。荷造りして、チェックアウトしてから新羅ホテルの無料バスで明洞へ。巡回している無料バスの出発は、毎時０分に免税店の前から出ます。街中のピックアップバス停は、わかりにくいし、遅れることがあるので要注意。だけど、便利なので利用しまくりました。明洞の街中には、間違った日本語があふれている。笑えるので間違い探しは、楽しい。昼食は、ビビンパを食べに無難な【古宮（コグン）】に行ってしまった。ここは、少し高いので賛否あるようですが、やっぱり美味しい。しかし、今回は大失敗。ナント、鳥インフルエンザの影響で生卵を出していないそうだ。これでは、味が・・・。やっぱり、少し辛かった。グスン。帰りは、時間節約のため地下鉄でホテルへ。ホテルのコンシェルジュでチケットを買って、リムジンバスで空港へ。空港では、バーガーキングに直行。今回は、チーズバーガーにしてみました。（うん、美味しい。）今回は、一人でのーんびりとソウルを満喫しました。やってみたかった事を存分に経験できた旅でした。新羅ホテルのスタッフは、悔しいくらい(?)日本語が通じるので、安心してマガママ言っていました。親切に対応してくれて、『さすが、新羅だなぁ～。』て、感心。のんびりするなら、新羅ホテルはお薦め。

カフェからは、素敵なお庭が見渡せる	明洞行きの無料シャトルバス	バス停の位置がわかりにくい。	微妙に日本語が変。	無難な【古宮】に来てしまった。

全州ビビンパなのに、生卵は？	鳥インフルエンザの影響だった。	街角のオープンカフェ	韓国のアイスコーヒーは、苦くてマズイ。	地下鉄チケットの自動販売機と窓口

地下鉄のチケット近場は、700₩。	車中では、テレビ？が見れる。	ＫＡＬリムジンバス	バーガーキングのチーズバーガーセットで5,300₩。	JL954の機内食