【HOME】 【Travel Diary:旅行日記】 【Web Letter】  【My favorites:お気に入り!】
【I Love HANSHIN Tigers!】 【Link】 【Photo BBS】 【Blog:AILE】

 

台湾へ、通おう!

 
2005年1月21日、私は母と2人で初めて台湾・台北へ行った。
そんな私が旅の心得を書くのは、おこがましいのですが・・・。
母のために作った【旅のしおり】をそのまま掲載してみました。
 実際の旅行記は、こちらです。
最近では、2006年1月・6月・9月に台北に行きました。よろしければ、旅の参考にして下さい。

台北の基本情報 

成田から台北桃園国際空港まで、約3時間です。桃園国際空港は、台北市から約40Km、市内への移動手段は、バスで約1時間です。

台北と日本の時差は−1時間です。

気候は、亜熱帯気候のため、高温多湿。雨季と乾季があります。冬季日中の平均気温は、15℃で東京と比べれば暖かい。 しかし、肌寒い日もあるので、コートやセーターが必要。この時期、雨具も必携です。

一般的な電力は、110V60ヘルツ。日本製の家電ならそのまま使用出来ます。コンセントも日本と同じだが、たまに3穴式もある。

台湾の水は、硬水のため飲めません。飲料水はミネラルウォーターを買いましょう。

トイレは、いまだに紙が詰まりやすい、備え付けのゴミ箱に捨てましょう。

台湾の通貨は、ニュータイワンドル(NT$)です。NT$ 1=3.6円(’06.9月現在)です。両替は、空港か市内の銀行でしましょう。

クレジットカードの普及率は、高いのでVISA, Master, JCBもOK。ただし、屋台や小さなレストランでは、断られるかも。.

ホテルやレストランでは、サービス料が含まれているので、基本的にチップは不要です。

台湾では、服装についてのマナーはあまりうるさくない。ドレスコードを気にする必要はあまりありません。

台湾の公用語は北京語だが住民の多くは台湾語を話す。例えば、ありがとうを北京語では、謝謝(シェシェ)。台湾語では、多謝(トーシア)または感謝(カムシャ)。

美味しいを北京語では、好吃(ハオツー)。台湾語では、好呷(ホウチャ)。

日本語が通じる可能性は、他の国に比べれば格段に高い。日本語メニューが用意されているお店も多いです。

台湾のお店は正価表示が基本。ボラれる心配は少ないが、値引き交渉には、あまり応じてくれない。 

旅の必需品

 マスク:台湾は、バイク天国。街中を歩く時にはマスクをすることをお勧めします。とにかく、空気が悪い!

最終更新日:2009/08/16