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タイが私に微笑みかける!

 私がタイに初めて行ったのは、1997年12月18日のことでした。
私の従兄夫婦の仕事に同行したのです。と、言っても観光旅行みたいなものでした。
その後も、なんだかんだで計8回。そのほとんどは、首都のバンコクです。
 


タイの首都、バンコクとは、

 バンコクは“天使の都”という別名を持つ、王様の住むタイの首都です。

日本との時差はマイナス2時間、成田からバンコクまでは約6時間30分です。
ドンムアン空港から市内のホテルまでは、30分〜1時間位です。 

熱帯地方に属するため、とにかく暑い。一年中日本の真夏を想定した服装がよいでしょう。ちなみに7月の最高気温は36℃、最低気温は29℃。雨季にあたる5月〜10月までは、熱帯性のスコールがあることは覚悟して下さい。

また、一極集中のため、バンコクの交通渋滞は世界一です。「暑くて、外は歩けない。車に乗ったら、渋滞だ。もー、何ナノよ!」なんて言わないで下さい。この国では、「マイ・ペン・ライ」(気にしない)の一言で、ゆうゆうと乗り切りましょう。

持っていってヨカッタグッズ!

1)暑さ対策:晴雨兼用傘または帽子、サングラス、大きめのフェイスタオル

2)冷房対策:薄手の長袖ジャケットかショール、薄手の長袖パジャマ

3)衛生・健康対策:ティシュペーパー、携帯用ウェットティッシュ、常用薬、スリッパ、ビニール袋(大・小)

4) 観光対策:歩きやすく裸足でも履けて汚れてもいいサンダル、大きめバック、カメラ

『マイ・ペン・ライ』で旅しましょう。

  一般事情>

通貨の単位はバーツ(B)です。1B=約3円(空港で確かめてください。)

水道水は当然飲めません。ミネラル・ウォーターを飲みましょう。

町中の公衆電話は、ほとんど使い物になりません。携帯電話をレンタルする事をお勧めします。

★どこへ行くにもラフな服装がお勧めです。特に市内観光へは、汚れても惜しくない服装がいいでしょう。ただし、寺院はノースリーブやショートパンツでは入れません。

★国民の多くは仏教徒であり、王家を尊敬しているので、神様と王様を侮辱する言動は厳禁です。
最悪、不敬罪で銃殺刑だそうです。

便利なタイ語:サワディ(こんにちは)、コップン(ありがとう)、ロット ダイ マイ(安くして!!)、アロイ(美味しい)、サバーイ(気持ちいい)スワーイ(きれい)

<ホテル・レストランなど>

ホテルの部屋には飲料水が置いてあるので、歯磨き等に利用しましょう。

レストラン等の氷は大丈夫です。(屋台は少し危険かも?)あまり神経質にならなくても大丈夫ですが、用心に越したことはないでしょう。

トイレは、ホテルか一流レストランを利用しましょう。(水洗です。)トイレットペーパーは、備え付けのバケツに捨てます。(便器に流すと詰まりますの要注意。)

アメニティグッズは一通り揃っていますが、いつも使っているものを持っていくと安心です。

ドライヤーは部屋にあります。くるくるドライヤーを持っていく場合は、200/220ボルト対応のものを持っていきましょう。

ベッドメイクへのチップは20バーツ(約60円)くらいです。

トラブル対策>

ハンドバッグは必ずチャック付きにしましょう。

現金は、少な目に持って歩きましょう。

パスポートのコピーを持ち歩き、本物のパスポートや貴重品はホテルのセーフティボックスに入れておきましょう。

☆不測の事態に備えて必ず海外旅行傷害保険には、加入しましょう!!

 

最終更新日:2009/08/16