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香港の熱気におされて食い倒れ!

 
2004年6月10日、私は母と2人で初めて香港へ行った。
そんな私が旅の心得を書くのは、おこがましいのですが・・・。
母のために作った【旅のしおり】をそのまま掲載してみました。
 実際の旅行記は、こちらです。

≡≡香港の基本情報≡≡

成田から香港国際空港まで、約5時間です。香港国際空港は、1998年に開港した7階建ての巨大空港です。空港から市内への移動手段は、ツアーバスです。香港と日本の時差は−1時間です。

気候は、亜熱帯気候のため、気温、湿度ともに高い。特に夏は、最高気温30度以上、湿度90%と大変蒸し暑い。 しかし、室内は冷房が効いているので寒さ対策の上着は必需品。この時期、雨具も必携です。

電圧は、220Vでコンセントも種類が多いので、110Vの日本製は使用できません。(ホテルでアダプターを借りましょう。)ドライヤーは、備え付けられているものを使用しましょう。

水道水は、信用できますが、硬水のため味はよくない。飲料水はミネラルウォーターを買いましょう。

パジャマは、薄手の長袖のものを用意する方が無難でしょう。

香港の通貨は、香港ドル(HK$)です。HK$ 100=約1440円(’04.6月現在)です。両替は、空港か市内の銀行でしましょう。

チップの習慣があるので、小銭が必要です。

ホテル:HK$5〜10(ボーイやベッドメイキンクに必要)

レストラン:10%のサービス料が加算されている場合には、小額でOK。目安は、料金の5%(HK$20まで)。屋台では、不要。

タクシー:チップは不要だが、HK¢10以下は切り上げて渡すこと。

トイレは、入り口にいるおばさんにチップHK$1を渡すこと。

香港は、欧米流マナーが一般的。レディーファーストなのだ。

また、香港の公用語は中国語と英語だが、話すよりも漢字を紙に書いて渡すほうが通用するようだ。例えば、日本語メニューは、“日文菜単” と、書いて渡しましょう。(しかし、実際はその必要がなかった。)

 

最終更新日:2009/08/16