2008jun.taipe1

　昨年暮れに父親のマイルが貯まっていて失効してしまうというので、慌てて台北行きの3人分のチケットと交換しました。そして、母の誕生日祝いを兼ねて両親と供に台北へ美味しい台湾料理を食べに行きました。
両親にとっては、久しぶりに夫婦二人揃っての海外旅行でした。
本当は台湾B級グルメを食い倒れるつもりでしたが、母が風邪ぎみで体調イマイチ。
仕方なく、“台北のんびり旅”に計画変更しました。
でも、それなりに楽しい、自画自賛の親孝行旅になりました。
　

	1日目：朝10時発のJL641便に搭乗するため、早起きした母親は、少々テンション低め。孫の風邪をもらったままの出発だったので、この体調不良が最後まで影響してしまいました。まずは、JL641便の機内食

	空港からは、送迎のタクシーで移動
今回の宿泊先は、グランドフォルモサリージェント(晶華酒店)ホテルです。 TAIPANフロアなので景色も抜群。
	母の誕生日だと事前に言っておいたので、両親の部屋には、バースディケーキが届きました。
今夜は、母の誕生日なのでちょっと贅沢にホテル内のレストラン晶華軒へ来ました。前菜にはカラスミ、スープはフカヒレ、鮑の姿煮、デザートには燕の巣がつくNT$5,880のコースとシェフ自慢の北京ダックを注文。





北京ダックは、シェフ自ら切り分けてくれます。余った肉は炒めてレタスにのせて一品料理にしてくれました。これが絶品。また食べたーい！最後にマンゴーをサービスしてくれたのですが、これがもうもう最高に美味しい。今回の食べもの中で一番の思い出になりました。食後は、ラウンジで一杯。初日は、早めに就寝です。